- Money Forwardアプリについて
- Money Forwardの登録方法
- Money Forwardアプリの使い方
- 連携可能なスマホ決済サービス
- 無料会員と有料会員の違い
- 有料会員で利用出来る機能について
この記事ではキャシュレス決済全般の支出をまとめて管理できるMoney Forwardについて説明していきます!
仮にスマホの決済を3つ使用、クレジットカード2枚使用、デビットカード等の即時銀行引き落とし等でキャッシュレス決済を使用していた場合どれくらい利用しているのか覚えていられないですよね?
複数の口座、アプリ等を一括管理できるのがこのMoney Forwardというアプリです。
ダウンロード、利用も無料でできます!
この記事を書いている人

Money Forwardアプリについて
Money Forwardのアプリで出来ることはお金の出入りが分かりやすくなります。
銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントの管理から仮想通貨やFX、年金、携帯電話料金まで生活に関わるお金の動きがこのアプリを通じて出来るようになります。
1.毎日のお金の出入りが見える
2.銀行口座やカードの利用もまとめて管理
3.毎月いくら使ったのかも見える
かつては面倒だった入金確認等もアプリですぐに確認できるので大変重宝してます。
私も現時点で銀行口座、クレジットカード、証券、スマホ決済アプリ、携帯料金、ポイント口座、電子マネーをこのアプリで一括管理しています。
Money Forwardの登録方法

アプリのダウンロードが終わりましたら登録手続きを行います。
※まだアプリのダウンロードをしていない場合はこちらから行ってください!
ではここから登録方法に移ります。
登録がお済でない方はこちらから確認頂けます!
1.アプリのダウンロード
2.アプリを起動し[次へ]を2回タップし進みます
3.利用規約が表示されるので内容を確認し[上記に同意してはじめる]をタップ
4.「Money Forwardがサインインのため~」と表示されるので「続ける」をタップ
5.ここから登録を行っていきますが登録はメールアドレス、Facebookアカウント、Googleアカウント、Yahoo!アカウントのいずれかで登録ができます。
メールアドレスを選択した場合
6.メールアドレスを入力し「上記に同意して登録する」を選択
7.メールアドレス宛に確認コードが送信されるので「確認コード」を入力し次へ進みます
8.パスワードを入力し「登録を完了する」をタップし終了
登録作業が終わりましたら実際に使ってきましょう。
Money Forwardアプリを実際に使ってみる

使い方は基本的には口座の登録を行っていく事必要です。
アプリのホーム画面の右下に「口座」という項目があるのでここから連携を行いたいサービスを選択していきます。

[+連携先を追加]を押すと連携可能な口座が出てくるのでこの中から探します。キーワードで検索も出来るのでそこから探すことも可能!
各口座を連携する時には口座ごとのログイン情報が必要になりますので予め揃えておくのがよいでしょう!メールアドレス、ID、パスワード、暗証番号、ワンタイムパスなど

中には対応していなくて登録できないサービスもありますのでそういった場合は一旦諦めて登録できる物だけを登録していきましょう。手入力から入力するという手段もありますが手間なのであまりおすすめはしません。
連携可能なスマホ決済サービス

私はスマホ決済の管理や残高の管理に登録していますがMoney Forwardで連携可能なスマホの決済サービスは以下の内容になります。
au Pay、d払い、LINE Pay、楽天edy、kyash、CooCa、nicopi、ニシナ(コムカード)、モバイルSuica、モバイルPASMO、ユニコ、WAONが連携可能
これらはスマホアプリがあってMoney Forwardとも連携可能な口座です。現在のところPayPay、メルペイ、FamiPay、楽天ペイ等は連携が出来ない状況です。
無料会員と有料会員の違い

Money Forwardのアプリは無料でも使えますが月額480円(年額5300円)の有料サービスがあります。
当然勝手に有料会員になるということではないのでご安心ください。
結論:無料でも十分使えます。
有料会員を利用するのが一番便利というのは間違いないのですが無料でも十分使えるのでその理由を説明していきます。
まずは有料会員の機能ですが以下の内容になります。
有料会員の特徴
- 登録口座の一括更新
- 口座情報の更新頻度アップ
- 口座連携数が無制限
- 資産・負債グラフの表示
- 1年以上前のデータ閲覧
有料会員になるとプラスされるのがこの5項目です。
しかし、すべての人がここまで機能を必要としない思いますので機能をしっかりと理解し必要だと思う方は有料会員を選択すればOKです。
有料会員で利用出来る機能について

有料会員の各項目について解説していきます。
前項でも有料会員は5つの機能が追加されるとお伝えしましたが正直全ての方に必要あるかという点もありますので各機能について説明していきます。
この機能は口座の残高情報をボタン1つで一括で更新できる機能。無料会員の場合は口座毎に更新を行うので少々時間はかかりますが更新していく事は可能です。
口座の情報が定期的に更新されるので常に最新情報になっているという状態が有料会員のメリット。更新されてない場合は一括更新で一気に更新が可能。
これは連携したい口座情報の上限数に関する内容で無料の場合は11口座までの登録でそれ以上連携したい場合は有料会員の機能が必要になります。
登録した口座の資産の変動や資産全体の動きがグラフ等で表示されるので視覚的に把握することができる機能。
これは無料機能にはありませんが登録している口座の総資産等は表示されるのでその内訳までしっかり把握したい方に向けた機能になります。
これもデータ系の機能になりますので過去のデータと現状を検証、比較して使いたいという方にはおすすめの機能です。
無料会員の場合は口座毎の残高の推移を確認することは出来ます。過去1年の残高推移は無料の会員であれば確認出来るのでもっと過去分まで確認したいという方には有料版がおすすめです。
有料版を使おうか迷ってる場合
ここまでを確認し有料機能、無料機能どちらにしようか迷っている方は1ヶ月間、有料会員機能を無料で使えるお試しを利用するのがおすすめ!
仮に使ってみてやはり無料でいいかなってなった場合は自動更新をキャンセルすればよいので問題ありません。
連携したい口座が無料分では不足する場合は有料機能を使ってみるのもおすすめですが仮に無料分で連携が足りるのではあればお試しで使ってみるのが良いです。
最初は無料で使って操作方法やアプリの使い方をある程度理解してから有料版をお試しした方が有効的に使えます。
ダウンロードしていきなり有料版のお試しは使い方も良く分からずに使って無料期間が終わってしまいますのでおすすめしません。私は最初にいきなり有料にしてしまい違いが良く分からずに失敗しました。
まとめ
今回はキャッシュレス決済の支出を管理できる家計簿アプリMoney Forwardをご紹介させて頂きましたが私は3年以上使ってますが便利なアプリで助かってます。
銀行口座やクレジットカードなどが増えて管理が大変という方には一括で管理が出来るので一度お試しください。
使ってみようと思った場合はまずは無料版を使ってみてそれから有料版を試してみるのが良いでしょう!
過去の振り返りや前月との比較もやってくれるので使いすぎの注意喚起的な役割も果たしてくれますので。
最後までご覧頂きありがとうございました。今後も役立つ情報を日々更新していきますので引き続きよろしくお願いいたします!
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